熟成・食べ頃


鮮度の高い大間マグロは氷温(冷蔵庫のチルド室)一定温度で熟成(エージング)

することにより大間マグロの旨みを極限にまで引き出すことができます。

大間マグロ 氷温チルド熟成













熟成によりマグロに含まれているアミノ酸がゆっくり分解していくことで

堅さがほぐれて滑らかな食感とともに旨みが引き出されるのです。

日を置いて少しづつ食べ進めることでマグロの3変化がたのしめます。

到着日・初日
まずは「鮮度抜群のサクサク感」をたのしみましょう。(高橋:ここはじっと我慢します)


2~3日目
つぎは「しっとりとした舌触りに加えて、益した旨み」を(高橋:ここ少し食べます)


以降完熟まで
お待ちかね!最後「究極の味がギュッと凝縮した完熟マグロ」 をご堪能ください。


(高橋:焦らずに表面の色、熟され具合を見ながらおたのしみ日を決めます。 メロンが完熟するのを待つのと一緒ですね。)


【熟成の方法】

1,冷蔵チルドでマグロが届く

事前にアルミのバット(なければお皿で可)を冷蔵庫で冷やしておきます。

2,箱を開ける

お届け 発砲保冷箱
大間マグロ 発砲保冷箱でお届け

3,すかさずマグロをラップに包み、冷蔵庫へ入れる。(冷やして置いたお皿にのせる)

このときマグロから汁が出ていた場合は付属のペーパーで拭き取ってからラップしてください。

大間マグロ 冷蔵庫で熟成

お刺身の上に「緑色の紙(耐水、水を通さない紙です)」をかぶせ、

その上に氷の袋をのせれば完璧です。



【熟成の際のポイント】

◇温度を一定に保つこと 適温1〜2度です。冷蔵庫の開け閉めでも温度変化は起こります。

おせち用など冬場は保冷箱内をマグロだけにして暖房の当たらない所に置くほうが

氷も溶けずに一定温度を保つし、更に冷蔵庫のじゃまにならないので一石2丁です。


◇酸化を防ぐ(酸化は空気や水分など酸素に触れることでおこります)

ラップで包みアルミ皿に乗せ、他の食品と触れない様にしてください。


【熟成が進むと】

◇サクサク感がしっとり感に変わって行きます。

◇みずみずしい透明感が落ち着いた色合いに変わっていきます。

◇マグロの表面が黒ずんで来ましたら完熟の目印です。

お召し上がりの際、表面の黒ずみ部分は切り落としてください。


※マグロの熟成は天然鮪の極一部のマグロでしか行えない、
まぐろを更においしくする(食べごろに熟させる)技です。

※熟成は表面から内側へと進みます。

※熟成スピードは個別(環境、個体)で違います。

※賞味期限を提示しております関係上、熟成は個人の責任で行ってください

大間マグロ 冷蔵庫 熟成

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